京都へ 足をびょーんと伸ばさせていただいている きものコーディネーター講座
色の基礎 知識から 配色へと たくさんの色を意識するようになってきています。
着物は色を縦に配色するのよね〜ここで色をどう生かすか!!ととても勉強になっていて楽しい
荒れた天気の魚津を出発して京都は快晴
講義と実習
自分の好きな色を知る 嗜好色調査がとてもおもしろかった
人は色々 十人十色なんていうけど ほんとに文字どうり
好きな色 嫌いな色をチョイスするだけで 色から見える自分や性格 自分でも気づかなかった自分も見えたりして
私は選んだ色が 同一の並びで偏りにびっくりしたり 以外とクラシカルな色を好んでチョイスしていたり!
最初の講義で 先生が色を学ぶと 見え方や 感じ方 生活も変わりますよ〜と言われていたのが、なんとなく分かる 同じ色を見ていても好きな人もいれば 眼中にない人もいる、そしてみんなちがってみんないい なの!!ほんとに!!みんなそれぞれの色を選ぶんだもん。
そして好きな色と嫌いな色が実はすごく似ていたり(好きと嫌いは紙一重)これは恋愛なんかがそうかもね、「第一印象はとっても悪かったんです!」てのは意識するからこそ
ここは色から イメージや 色相心理 などに枝分かれするのだろうけど
色 というものが中心にあって 様々に枝葉 勉強が広がるんだな〜と改めて 色って偉大と感じました♪
京都チームを色から紐解くと 残念ながら女子力低めでしたがね(笑)
実習も本格的な配色へ入ってきました どこを主役に どう配置して
実際に生かして使えるまでには至ってないけど 私の意識する色も少し増えているように感じますよ。初級は後2回 頑張ります!
と 色のことを考えていたら 見返したい映画が浮かんだのです。そうそう色が印象的な映画があったよな〜と!!(映画通のように語りますけど www 通ではありません!!)シーンとあらすじはほんのり思い出せるけどと 本棚をがさごぞ
一時 どんな映画でもパンフレットを買っていた時期があったのです。
これでした。 ティムバートンのビッグフィッシュ
2002年の作品だった。あらすじは ここで⭐️
お話もいいけど(物事をどうとらえるか‥みたいな) 色がすごく印象的
色と ティムバートンと サーカスと
繋がるお話はまた今度