上級の講座を終え

認定のカラーコーチになるべく あと3回の京都講座です。

しっかりと色の基礎から学んだ KICCAきものカラーコーディネーター講座

KICCAきものカラーコーディネーター協会

この知識や学んだ術を やはり大切に伝えていきたい!

と能口先生も受講のみんなも思ってます。そこをしっかりとサポートしてくれている今回の講座

伝える技術や イベントの作り方などを3回にわたって学びます。

 

一回目は 上級の認定試験もあって早めの電車で京都へ

 コーヒーお供のサンダーバード車窓から

優しい声の車掌さんが 琵琶湖をお楽しみくださいと 声をかけてくれて キラキラの湖畔を

鯉のぼりも見た〜おもしろそうに泳いでる♪

京都は快晴

今回は 立て込んでいたので 洋服で京都イン

試験を無事終えて 今日の空のように清々しい気持ちに 試験は難しかったけど、何かしら知識や色が身についてきた感覚がありました。

お昼休みに すぐの京都博物館での写真展へ

一緒に学んでいる皆さんの色を生かしたコーデもいつも勉強になります。モノクロのヌードの写真は 香りがあるようでした。

さあ、午後からはしっかりと講座を

いろいろな心構えや準備の仕方 そして 自己紹介を作るべく 他己紹介を発表

みなさんの話し方や 伝え方が素敵で いいところはすぐ真似させてもらって

そして、当たり前だけど感じたことは

みなさん いろんなバックグランドがあって きものと出会って進んでいるということ

当たり前 当たり前なんだけどね

そのバックグランドが違うことで あ〜優しい物腰はその前職があったからだな〜とか、こんなきっかけが今になってるのは楽しいな〜とか、もともと興味 茶道をやっていて 今の嫁ぎ先に繋がったとか、、人の話を聞きながら

私も自分ではきものとピアノ 二つのことを伝える自分だからこその 伝え方や良いところがあるんじゃないかと 思えたりしました。

自分で決めたことなのに このふたつに翻弄されたり、どう見えてんのかなとか悩んだり(悩むの好きなのだと思うけど)通じるものも 伝える共通点もあって どちらかで感じたことをまた反映させて、と思っているのだけどね。

そんなこんなも感じさせてくれて

しっかり 学びを次に伝えるところまで指導してくれる講座は数少ないと感じる有意義な時間でした。

最終のプレゼンにむかって頑張ろう

そして私も大切に伝えていこう

日が長くなって 綺麗な空 帰りはビールなめで