ピアノ教室の発表会まで2週間‥てところまでやってきました 早い
今週は共にがんばっているお友達を認識!

中学生以上は6手連弾の練習を開始

海の日連休の最終日 小学生は合奏のリハーサル

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お隣に並ぶ子を確認したり 台詞を順番に言ったり
いつもは先生とわたし ぼく だけでやっていたリズム合奏もお友達と

みんなの前でピアノを弾くのは  もう少し待って て子もいるけど
こんな風にがんばっている仲間がいるって感じることが大切
発表会スイッチ入ったと思います!

すこ〜し前の私だったら 自分がすべて把握して完璧にっと怖い顔してたと思われます‥
みんなの台詞も覚えられたと思う 
でもでも 年とともに 段取りに演出とシュミレーションは怠らないけど 覚えられない(笑)
だから言います

『先生 いろんなこと考えてたら覚えられないから 隣のお友達、自分の楽器
 いつ舞台袖にくるか なんでも覚えといてね 大きい子は小さい子一緒に連れてきて
 先生たすけてね』

これ本音です 本気で小学生にお願いするん
そして 中学生以上にはこの小学生チームをお願いする もう心強いです  

ここからは合同練習も多くなります みんなで発表会を作って行く♪
これが出来たら私は生徒の本番演奏を袖でしっかり聞けます、なんてったって苦労した姿見てるから
本番しかと聞きたいじゃないですか♡

生徒達もひとりじゃない!
私もひとりじゃない  そしてその原動力は生徒達だったり 仕事のお洋服で送り迎えしてくれる
親御さんだったり

全然違うジャンルでがんばってる友達だったり  あっと家族はもちろんね

そう大阪の帰りのサンダーバードで 小学校からの同級生と一緒になりました
金澤で茶道の先生をしています その前も習っていたと記憶してるけど
嫁いでからたくさん修行して今は立派な先生 

帽子浴衣の私と 夏物訪問着のあきこ おもしろかった♪

いろんな話を久々にゆっくり 約束してもこんなゆっくり会えないのです。
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 彼女に茶道を教え始めた時の話を聞いてみた
『最初は私なんかが何を教えばって思ったよ、伝えると自分があやふやに覚えている事
 とか分かれん、だから今自分の持ってる知識や勉強のおすそわけと思ってやるといいよ〜』 

確かにピアノも最初はそうだった 今自分がここまで練習を続けてるのも
生徒達のおかげ 生徒の様子を伝える時に躊躇したお母さん達は年下になってきてww
経験でお話できるようになってきた。

きものも ほんとに伝えると頭にすーっと入ってくるし 
教える事で出てきた疑問は課題になる
自分のあやふやな所は確かに分かる‥‥

ここでも ひとりじゃないね〜
いい空気の中にいるって感じた今週でした まる