同じコーデを今度は学んでいた きものコーディネーター講座での学びの視点から
会場での お師匠に囲まれて幸せな写真
マミ先生は綺麗な赤 わたし 能口先生は アンティークの深い緑に赤を効かせて✨✨美しい
さあ 色の学びからのコーデ解説 今回キモノが決定していました
淡いベビーピンクの訪問着
KICCA きものコーディネーター講座中級ではイメージと色を勉強
さて この色味をどんなイメージで着たいかな?
淡い色をいかして ロマンチック? 少し色を足して エレガント?
上品な感じに仕上げたい、、とあるものでコーデを考えていたら 帯に白を持ってきたことで 淡い色目で ロマンチックな感じに
ここで学んでいた時に先生が言った印象的な言葉が💡💡
「集めたものから イメージに当てはまらないものを引き算していく」
イメージボードの作成で あれもこれも好きなものや可愛いものを並べていた時に 引き算を学びましたよ、これは並べるとテイストが違うな‥を省いていく 思うイメージに沿うものだけを集める を念頭に
ペールトーンを集めて 白も全て 生成り ほんのりピンクっぽいもので 柔らかい質感 丸いもの
何か差し色を加えようかとも思ったけど 色数は抑えて
キモノの柄の中の色をやんわりと散りばめて
全体が淡い ロマンチックのイメージで キキララちゃん配色
そこをイメージしてつくられてるよね❤️
髪も明るいヅラで
会場でご挨拶した ロマンチックな 神戸の着付け教室 モダン波止場の愛子先生
ロマンチック❤️(私はお洋服ではいっさいこの配色はしないところが、キモノのたのしいところww)
イメージを考えてコーデを作るは マミ先生からも学んだ大切な事 そこに色の知識も加わってよりコーデが楽しく 自分的には手持ちが少ないと思っているので それをなんとか印象を変えて着れるようになってきました。
でもそれも!それが!たのしいのですよ。
訪問着には 袋帯を合わせて 年齢的にはこんな色味を という元来の合わせ方も良きところも 自分が楽しむ場より相手方を尊重する場では 格も必要かなとも思いますが
昭和なものをわざと合わせましたが‥。
きものを楽しむ 楽しんで着る お洋服と変わらず ファッションとして楽しむ時に
色に落とし込んで コーデしてみる 色彩からキモノを考えるKICCAの講座は タンスのきものを蘇らせる学びとなっています。生徒さんのコーデ そして 講座など お伝えできたらな〜と思います。また勉強しますねっ!!オファーも待ってます!!なんて
そして この後もう一つ パーチーの予定が 金沢 畳世さん主催のクリスマスパーティー
さてここはキモノを着て 電車に乗っての動きです。結婚式っぽいこのコーデでなくて‥と慌てて
今度は アレコレにも掲載してもらった ⭐️そのブログはここ そして大阪のパーティーでも着たことのある 付け下げで ⭐️
深い紫 から 今度はクラシック
紫に緑 は好きな組み合わせ でもイメージから 重い深い色を集めます。 緑と赤のクリスマスカラーも 深いもので(この深い色の小物が増えたのも講座のおかげ)
アヴェリの繊細なレース襟を 初おろしで
カバンは叔母からもらった 黒のクラッチ
ヘドレはそのままで クラシカルなイメージOK お草履はこの付け下げに合わせたもの
このネックレスもいけるな と思ったけど今回はなしで
この深い色は
色には意味がある ねっ
残念ながら肝心のパーティーの様子の写真があまりなく ‥
またこのテーマはやってみたいな 会場とっても華やかでした❤️こんな風にいつもと違うコーデを考えられる機会があるのはたのしいですね。
と タンスのキモノを色からの2コーデ
このキモノをまた 色から違うイメージにもっていったり 足したり 引いたり
色の明るさを変えたり 様々なシーンで色を見る目が変わってきますよ
秋に植えた 葉牡丹が
似てるね
コーデの力を色から
私の学んでいる講座は こちらから⭐️ そしてまだつづく