きものが着てみたい!と思ったら
はじめてきつけのお手伝いコースから。
畳み方や下着の着方から覚えて、実際にきものを着てみましょう!
全8回で名古屋帯の一重太鼓までのメニューとなっています。わかりやすく丁寧にお伝えします。
名古屋帯の一重太鼓 8回で自分で結んで完成しますよ。
最初はたためないのでぎこちなく触っている「きもの」が、どんどん気軽に扱えるものに変化していく様子がとても嬉しいコースです。
着物が気になってはいても、まずお問い合わせの連絡を入れるところに一番勇気がいるんじゃないか‥と思います。ここをクリアしてメールを送信したら着物がぐっと近くになります!これは生徒さんが感じさせてくれているところなので大きな声でお伝えします📢
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初回は、ガイダンス、コースの説明やどんな着物が着たいのかなどのお話を、続いて今から使用する小物や着物をチェックしていきましょう。
そしてお互いおもむろに脱いで長襦袢の着方を😊
初対面で服を脱ぐ(笑)ここが着付けレッスンのぐっと距離が縮まって楽しいところかもしれませんね。気になる方は首元がつまってないキャミソール、スパッツなどは装着していてもいいのですよ。
たたみ方をマスターしたら、タンスのきものも広げることができます。
2回目で長襦袢と着物を着てみます。
3回目で半幅帯の結び方をマスターしたら、お出かけできます!どんどん着てきものを身近にしていきましょう。
カルタ結び 背中がぺったんこの半幅帯の結び方。運転にも最適です。
4回目、5回目と復習をしながら名古屋帯の一重太鼓を完成させていきます。
名古屋帯の一重太鼓は、道具を使わず手結びで作ります。ガイドの仮紐をつかって綺麗な形を完成させる手順となっています。
年に一回は袖を通す、母方祖母のタンスの大島に名古屋帯。
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最近のレッスンより、月1不定期木曜日 高岡あんてぃーく凛さんで行っている出張レッスン
はじめてきつけのお手伝いグループ7回目の生徒さんたち
楽しく完成しています。
最初は、覚えられるかな‥と不安がある生徒さん、こゆき庵5年の経験でみなさん着れるようになっています。生徒のみなさんありがとう。最初は大変だった後ろに手を回す動作もどんどん楽に!背中に手を回し、肩甲骨周りを意識する着付けは大人の良いストレッチ💖にもなります。
私はどちらかといえば感覚派ですが、その感覚が伝わるツールやお伝えする理論がこの5年間で出来てきました。まずは着物を楽しみましょう!!
3月に声がかかってはじめてコースをスタートした生徒さん。
なにもわからなくて〜と大きな段ボールで来てくれました。
チェックすると、紐たちは全て手持ちでありました。着物も練習に最適な物が✨ここで組み合わせたら自分で見てたより良く見えます!の嬉しいお言葉
紐をひとつとっても、帯枕でも、使いやすいもの形が決まるものオススメはありますが、まずはあるもので、ここから始めてみましょう!!ひとつひとつ体感していくことで賢いお買い物もできるのではないかと考えます。
そしてもう一人スタートの方のタンスに眠っていた長襦袢は星座の柄🌟可愛すぎてキュンキュンしました。
富山の着物保有率は全国でもトップの方だど聞きます。私のようにそれもったいない!と思って着るものの選択肢を増やしてみませんか?こんな可愛い長襦袢がしつけがついて眠っているかも。
着物を着始めた頃、きものは大事なものだからとしまっておくより、多少汚れても着てあげる方が着物も喜ぶ!と言って母親に怒られたのは私です(笑)乱暴に扱うという事ではなく、空気を入れて纏ってこそ着物❤️そんな実家の母親とは帰るたびに着物の話に花が咲きます。
街にきものを!その姿が富山のタンスを開けていくことと思います。
まずは着付けの一歩から、どんどん自信のつく中級コースもあります。
街にきものを
ジーンズのようにきもので遊ぼう!
こゆき庵きもののきかたのお教室